
【畜産インスペクター】
鈴木 宣幸さん
所属:教育部
【 インスペクターの仕事内容とは? 】
インスペクターとは教育部に属し、販売のプロを育成する為に、知識と技術の集合教育を行うのが主な仕事です。食品スーパーマーケットでは、「生鮮商品は全て自分のPB(プライベートブランド)である」との考えのもとに、技術研修で身に付けた技術を店舗で最大限に発揮してもらうことで、お客様の満足度と畜産部門のレベル向上を目標としています。新入社員にはマンツーマンに近い形での技術研修に特化し、早期の商品化技術習得を目指しますので、調理をやったことがなくても安心して業務に従事していけます。また、店舗巡回(臨店)を通して店舗の教育ニーズの汲み上げを行い、各階層別に適切な教育カリキュラムを立案し実践しています。時には店舗の最前線に立ち、販売活動を通じて従業員を引っ張っていく、時には後方支援に回り、商品化技術習得のフォローアップも行ないます。
まずは自分が行動することで、皆が前向きに働けるようにするのが私の仕事だと思っています。
【 インスペクターのやりがいとは? 】
私が、この会社で培ってきた技術・ノウハウで持って若手社員を感化し、師範出来ることだと思います。それは、私がお客様や従業員とのコミュニケーションの中から経験し学んできたことが、やがて自分だけの教科書となっていくような感じです。「習うより慣れろ」ではありませんが、この仕事を通して多くの成功や失敗を経験してきたことを、伝えていけることが大きなやりがいだと感じます。インスペクターとして約5年継続して集合教育を中心に技術の指導を行ってきました。しかし、人の成長は、なかなか数字に表れないことで多少苛立ちや不安を感じることもありますが、ようやく店舗では、技術研修の成果が発揮されるところまできていると感じます。
商品化の技術指導を通して従業員自身が自分の作った商品に自信を持ち、良い物をお客様に提供したいとする想いがあれば必ず成果に繋がっていくと思います。
【 今の仕事から学んだこと、将来の目標 】
教育部に在籍して感じることは、「教育」とは一度教えたら終わりではなく、次々と継承されていかなければならないということです。ユースの畜産の歴史の中で築き上げられた多くのものを自分の代で絶やすわけにはいかない!という想いもあります。そのために必要な教育のニーズ・お客様のニーズがまだまだ店舗にはあります。お客様が望む商品は何か、それを自分たちはどう解決し理解するか・・・社員のマナー、接客、優れた情報サービスによって、お客様のニーズに応える価値ある商品を提供することが必要となってきています。
それらのひとつでも多くの声に応えられるような教育・技術指導を行っていきます。また、ある一定のレベルで成長が止まってしまうことなく、常に改善の余地を探すことが出来る自分でありたいと思います。
【 学生へのメッセージ 】
「学び続ける人」であって欲しいと思います。実社会では教わる時間より学ぶ時間のほうが圧倒的に多いです。学ぶことの基本は日常の仕事を通じて自ら学ぶことです。学生時代のように知識の量に価値を置くのではなく、「気づく力」「考える力」を伸ばすことで、この会社で自分がどこまで成長できるのか?というチャレンジ意欲に繋がっていきます。
その期待に応えられるだけの教育体系をユースは持っていると思います。ユースはいま正に若い力によって再生しています。失敗を恐れない、常にチャレンジ精神で物事に取り組む姿勢をバックアップできる環境が整った会社だと思います。